ってバンドがいたね。 お昼頃、見たこともない小さな黄緑色の虫が、網戸にくっついてた。 ピンって飛ばしちゃおうかとも考えたけど、小さな命、好きなように網戸にいさせてあげることにした。 気付いたらいなくなってたから、自分で飛んでいっちゃったみたい…

暗い底に沈んでいく。 深い底には、何も見当たらない。 記憶を消したら、悲しみも襲ってこない。 嫌な思い出を一つ残らず消してしまえれば、ふとしたきっかけで、落ち込むこともない。 終わらせて良かったと思ってる。 絶対に。 けど、この毎日の感情は、嫌…

あっという間に過ぎた一ヵ月。 シクシクする胃の痛さは、今日はそこまでひどくなかった。 バカみたいな不必要なシステムを、時間を追われながら処理してる人の中で、漫画本を熱心に読んでる人がいた。 あれぐらいの、態度だったら、胃が痛くなることもないよ…

島なんてあっても、なくてもかまわない。 嫌なことや、悲しみが襲った時に、島があったって何も感じない。 パンダ見たほうが、ほんわかするもの。 小さい頃、パンダのねいぐるみを背負って、どこに行くのも一緒だった。あの頃は、怖いことや悲しみ、過去に捕…

現実じゃなかったら。 ほんとは、もう死んでいて、今が存在していない、全て夢だったら… と… バカなことを考える私は、すでにネジが飛んでる。。 地球上でノンストレスで生きている物は、何かなぁと朝の通勤時に考えてた。 ナマケモノ辺りかなと…

辞めたい。。 けど辞めてどうするって話。 私の頭の回転で、この先やっていけるのか… 辛い。辛い。辛い。 お昼も胃がキリキリしながら過ごしてる。食事も詰め込んでる。 家に帰れば、食欲わかずカゴメ野菜ジュースのみ。 3月にいた所の時も精神面ボロボロで…

きっとどこか遠く何億光年先の惑星には、そんな世界も存在するのかな？ みんな幸せで悲しいことなんて、その世界には存在しないの。 悲しいって言葉自体ないの。 みんなニコニコしてみんなハッピーな世界。。 ワープして飛んで行けたらいい。。

Accessのデータが飛んだと思って、心臓バクバクで生きた心地がしなかった一分半少々。 なんであんな風になるわけ…？ ちっとも分んない。。 大丈夫か…私…。 何かやらかしては、遅い今の仕事。。 頑張るだけじゃ通用しません。。 ほんとに私でいいのか…？ ほん…

私にはちっとも分んないや。。 時代について行くのに、やっとなのに、 彼らが築いた時代は… すごいことかもしれないけど、私にはちんぷんかんぷんだ。 紙と鉛筆で書いてりゃ、データ飛ぶことも、いちいちのセキリティもないじゃないかぁ…

毎日毎日、 同じ時間に起きて、 同じ時間に家を出る。 同じ電車に乗り いつもの駅で降りて みんな一心不乱に高層ビルのオフィスに向かう光景は、異様だ… 私もその一人になったけど、 なんかロボットみたい。。 会社に着けば、同じ業務をこなし、お昼は、5分…

他の木は全て流されてしまったけど、その一本松は、踏ん張って流されなかった。 すごいね。 植物だって、懸命に根を張って生きている。 それを… 切ってしまった。。 根元からチェーンソーで、バッサリと。。 中をくりぬいて、そこに棒を入れて、しかも葉っぱ…

あんなに言っていたけれど、 終わったら簡単に次にいけるのって、 結局そこまでの気持ちじゃないからだと思う。 揺るがない気持ちなんかじゃないんだ… 私は、終わったからって、すぐ次になんていけない。 切替えが早いってことは… 私に対してそんなに未練な…

彼を恋しく思っているから？ こんなにも寂しく思っているから？ 連絡がもう二度と来ないと分っているから？ どうしてこんなに切ないんだろう？ どうして… 私から連絡はしない。 しない。 決してしない。 だからこんなに切ないんだろうか？ そうしないとココ…