一年前私は悲しみの深い底にいた。。 そこは暗くて何も見えなくて、自分がどこへ行くのかこれからどこへ向かうのか、私はなんなのか… 毎日泣いて泣いて身体中の水分が無くなるくらい泣いて… 悲しみしかなかった。。 彼は私を愛してる。 私の欲しかったもの。…

でも彼が好きでたまらない。 どうしてこんなに好きなのか自分でもよく分からない。 こんなに短い間に、彼が私の中でこんなに大きな存在になるなんて思わなかった。 彼と一緒に暮らしたい。 彼の腕の中で毎日を過ごしたい。 私は長い長い夢みてて、 いつまで…

泣いていたあの頃。 こんな風になるなんて思わなかった。 私たちはどこに行くの❓ 私たちの未来はどこへ向かうの❓ 願っていたもの欲しくても手に入らなかった心を彼が私にいっぱい満たしてくれる。 彼の心もいっぱいに満たしてあげたい。。

真っ暗な深海。 音もしない光のない世界。 私はどこまでも下に下に沈んでいた。 ここから浮上することなんて出来るのか、必死でもがいていたあの頃…。 私の欲しかったもの。 どこにいるの❓っていつも問いかけてた。 私には訪れない。 私の本当の欲しいもの。…