いつもいつも心に思ってた。
どうして私は望めないのか。。
どうして私は願っても叶わないのか。
いつもいつも願ってた。。
去年死ぬほど悲しいことがあって、もう何もかも無になって、笑える日なんて来ることなんてもうないと思った。。
悲しみに押しつぶされて、毎日泣いていたあの頃。
12月を迎えるのが怖くてたまらなかった。。
でも彼が私の壊れた心を優しく包んでくれた。
悲しみの底から、手を差し伸べてくれた。
泣いていた私。
悲しみに溺れていたあの頃。
12月が怖くてたまらなかったけど、今は彼がいてくれる。
少し悲しくなったりもするけど、
それでも彼は私をちゃんと見てくれて、安心させてくれる。
安心出来る彼の胸の中でずっと眠りたい。。