私は未来に不安がある。
そんな時に、まだありもしない未来を考えて悲しくなったりする。
私が悲しくなることはいつも同じ。
悲しいときは、いつもお母さんが話を聞いてくれたし、話をした。
答えは出ないけど、それでも私の味方でいてくれたし、どんなに間違っていても、それでも味方でいてくれた。
悲しいときは、いつも励ましてくれた。
だから、今こんなにも落ち込んでいても、不安に思っていても、話を聞いてくれるお母さんがいないこの世界が悲しい。
どんなに思ってても、どこにもいないから。
グッと我慢してても、それでもふと涙がこぼれる。
だからこんなにも悲しいんだ。